蒼い日記

趣味と日常。時々考え事

手帳展へ行ってきました

中目黒にあるギャラリー Picaresque(ピカレスク)で昨年5月から1年間にわたって開催している " 手帳展 "

手帳コレクター 志良堂正史さんがコレクションしている 「 使用済み手帳 」 を展示しているということで、" 自称 手帳好き " としては是非見てみたい! と思い、コクヨハクを後にしたその足で行って参りました。

「あなたが使った手帳、売ってください」手帳コレクター初の常設コレクション展in中目黒

 小さなギャラリーの奥に置かれた4段の本棚にずら~~~っと置かれた手帳・ノートの数々。 約200冊以上

スケッチブックタイプもあれば、A6サイズくらいのキャンパスノート、ほぼ日手帳無印良品、ロルバーンなど、たくさん置いてあり、その中かから何冊かを手にとって、パラパラ読ませて頂きました。 

  • 日付スタンプを押しただけのページや、スタンプの下にその日に買った物や行った場所をメモしてあるだけのノート
  • 現代アート展のフライヤーだけがスクラップされた分厚いノート
  • マンスリーページにその月の予定がびっしり書き込まれた手帳
  • 人物のデッサンとか、走り書きのメモが書かれた薄いノート
  • 走り書きされたほぼ日手帳

・・・・・等々。

200冊置いてあるなら、二百人二百様の手帳があるのだと思います。

そのうちの4~5冊を手にとりましたが、なんていうか・・・

 

人様に見せることを前提とせずに書かれている手帳や日記なので、どれもカッコつけた感じがせず、むしろ、ノーメークでフルヌードを見ているというか、飾りっ気のない、ありのままの姿を見ているような、そんな印象を受けました。

 

正直、このイベントを知った時 「 使用済み手帳のコレクション 」「 1冊1000円で買い取った 」 と聞いて、金額の大小はともかく、よく売ってもらえたなぁと思った私。

InstagramTwitterなどで自分が使っている手帳の画像を載せている人は多いですが ( 私もその1人 ) 個人情報など見せられない箇所を画像処理して公開している方が殆ど。

でも、買い取った手帳を展示しているとなると、見せたくない部分も見られてしまう可能性があるわけで、何となく後ろめたい。
でも、見てみたい。
興味本位というか、下衆い気持ちで見に行ったのですが、飾り立てていない手帳を見て、何だか恥ずかしくなってしまって、10分くらいでお暇しちゃいました。

 

ほぼ日手帳ユーザーさんを中心に、手帳や日記をデコレーションして公開している人は多いですが、今回拝見した手帳はシンプルに 「 その日を記しておく 」「 予定を書き込む 」 といったものばかりで、手帳や日記は何も飾り立てなくても、きれいな字で書かなくても、その日・その時を書き留めておくだけでいいんだよ。と教わったような気がしました。

 

実はこの後、近所にあるトラベラーズファクトリーで行われているトラベラーズノート10周年記念展にお邪魔して、公式サイトで紹介されているプロフェッショナルユーザーさん3名のトラベラーズノートを見てきたのですが、イラストなどがふんだんに使われたノートを拝見しても、印象に残っているのは先の手帳展で見た手帳や日記の方でした。

びっしり書き込まれていなくても、それだけインパクトのある手帳だったのだと思います。

 

はぁ。。。

なんだか、凄い物を見た感じでした。